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レシピ『君だけに 一人ラーメン鍋』

~ある養育里親家庭での食事風景~

マナミさんは、子どもにとって、いつでも気にかけてくれる大人、帰ることができる「場所」でありたいと思っている。そして、帰ってきたら、余るぐらいに食事を用意して、十分に食べさせている。それは、彼女自身が、子どもの頃に求めていたものだったから。
児童養護施設で育ったマナミさんは、いつもお腹を空かせていた。そして16歳で施設を出た後も、帰る家や頼れる大人もなく、安月給で日々の食事も欠く状態だった。その後出あった友人の家庭で、初めて家族のやさしさや、みんなで囲む食卓のあたたかさを知った。
そんな、食に対する強い思いのあるマナミさんのレシピを紹介します。

いつでも気にかけてくれる大人がいること


幼少の頃から施設で暮らしていた高校生の男の子。
そんな彼に、熱々のラーメンを小さな土鍋で出した時、彼は驚きを隠せない様子だったという。
夜遅くに帰って来たにも関わらず、自分のためだけに作られた出来立てのメニューが、初体験だったから。

<材料>
冷蔵庫の中の残り野菜…適量
(キャベツ、玉ねぎ、もやし、きのこ類、白菜、人参など)
肉やわかめ、ちくわやかまぼこ、キムチを加えてもよい
お好みの袋麺…1個
卵…1個

<作り方>
①土鍋にお湯を煮立て、野菜を煮込む
②麺をお好みの硬さまで茹で、付属の調味粉を加える
③わかめやちくわなどを入れる
④火を止める寸前に卵を落とし、蓋をする

1人用の鍋を見て「うわぁ、オシャレ!」と喜んだ。

出典:キーアセット『まいにちの家庭レシピ 里親ファミリーの日常風景』より

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