里親へのインタビュー
【養子縁組里親】
Rさんご夫婦(夫:Fさん 50代 妻:Kさん 40代)
Sちゃん 5歳
※2024年7月現在の年齢
居てくれるだけでいいんだよ
Rさんご夫婦は、当時4歳の女の子Sちゃんを迎え入れ、現在にぎやかな生活を送られています。Sちゃんと出会う前にも交流を進めていたお子さんがましたが、とある事情で交流は中断。そこから新しい出会いを待つ日々を過ごされていました。ようやく出会ったSちゃんとの生活。日常の様子やエピソード、子育て観についてたっぷりお話を伺いました。
―最初に、一緒に生活をしているSちゃんについて教えていただけますか。
- 妻:
- 元気いっぱい5歳の女の子です。幼稚園に通っているのですが、帰ってくると「ただいま!」って言いながら、ぬいぐるみ全部に声をかけたり、おばあちゃんに挨拶したり、いたずらしたり(笑) そんな感じで、あっという間に1日が終わってしまいますね。とってもパワフルに過ごしてます。
―おばあちゃんもいい刺激ですね(笑)
- 妻:
- そうですね(笑) 結構遊んでくれています。でも最初は里子を迎え入れることについて、すごく心配していて、交流中もSちゃんはおばあちゃんに慣れなかったんですよ。挨拶もあまりできなくて。だから本当に大丈夫なのか、不安もあったみたいなんですけど、徐々にSちゃんも「おばあちゃんおはよう」って挨拶して、だんだんおばあちゃんにいたずらをしだして(笑)それで一気に距離が縮まって、今ではもう一緒にお庭に出てじゃんけんして遊んだり、お庭のキュウリやトマトのお世話をしたり。おばあちゃんがいると、私たちもすごく助かっています。
一方で、夜は全然寝てくれなくて。「私は寝たくない!」って、夜になると必ず言って、なかなか眠らないんですよね。なので朝もゆっくりになってしまっています。朝起こされて、不機嫌なまま降りてきて、おトイレ行って、顔洗って、不機嫌なまま、ゴロゴロ床に転がって。ご飯を早く食べるように伝えても、あまり食べずにゴロゴロ、ゴロゴロ(笑) そこで、パパの登場なんです。パパの膝に座って、テレビ見ながらご飯を食べるっていうのが今定番になっていて。そうするとご機嫌なんですよ
。
―Sちゃんのパワフルさが目に浮かびます(笑)
どんな流れで 一緒に暮らし始めたのでしょうか。
- 妻:
- Sちゃんとの交流期間はとても長かったと思います。最初「会いたくない」とか「こっち来ないで」とか、ものすごく拒否をされてしまっていました。施設の職員さんに泣きながらずっと抱きついて、こっちへ全然来てくれないっていう状態が、半年ぐらい続いていました。それから徐々に慣れてきて、一緒に遊んだりとか、色々お話してくれるようになって。やっと、外出や、自宅に来てもらえるようになりました。最初がすごく長かったんです。
―急な変化にびっくりしたのかもしれませんね。
- 妻:
- 本人も保護されて、お家から施設に来て、それからまたすぐ 住む場所が変わるっていうので大変だったんじゃないかな。だから。最初はすごく不安でしょうがなかったみたいです。
児童相談所の方に、Sちゃんのお生い立ちの絵本を作っていただいて、それを施設の職員さんと児童相談所の方と、私たちとで読みながら「これからはRさんのところで生活をするよ」って話をしてもらいました。
それで本人が理解できたかは分からないですが、施設に帰りたいようなことは言わないので「家に落ち着いてきてくれてるのかな」ぐらいな感じで過ごしてます。
―交流期間はどのように過ごしていたのでしょうか。
- 妻:
- 基本的に週に2回、施設に通いました。一緒に遊んだり、幼稚園がある日はおやつの時間から夕飯まで、一緒に過ごしたりしました。しばらくしてから、週末に施設へ泊まりに行って、交流室で1泊過ごして、それから自宅に外泊という流れでステップを踏んでいきました。
最初は不安も大きかったみたいで、家に入るにも縁側のところまで来て、その後少しずつ中の様子を見て、ちょっと登ってみて、窓を覗いてみて、ちょっとずつ、ちょっとずつ。家の中に入るにもとても慎重でした。
警戒心もあるしでしょうし、慣れるまで時間のかかる子なのかなっていう風に 思っていたので「気長に、我慢強くやっていこう」って、夫とも話をしていました。
―こちらが不安になりそうですが、前向きに捉えられていたのですね。
- 妻:
- 先輩里親さんにLINEなどで、すぐ相談できたのは大きかったと思います。ベテランの里親さんが親身になって相談に乗ってくれるので、悩みや大変さも共感してもらえて「みんな乗り越えたところだよ」っていうのを、たくさん教えていただきました。なので「じゃあ、そういうもんなんだ」、「うちだけじゃないんだね」っていうので安心して。
あと、夫も色々調べたりしてくれてました。「こんなこと書いてあったよ」とか聞かせてくれて「じゃあ、うちだけじゃないんだし、ゆっくりやってこう」って前向きに考えられたのかな。
―ありがとうございます。
里親になろうと思われたきっかけをお聞きしてもいいですか。
- 妻:
- うちは不妊治療をずっとしていたんです。でも正直費用もとても掛かるし、月に1回、上手くいかなかった結果を知っては肩を落として…。それでまた、次に向かって頑張るんですけど、 結局またダメだったっていうのを繰り返していました。この1ヶ月のサイクルで、気持ちがどんどん辛くなっていったのと、そのタイミングで父が亡くなってしまったこともあり、私自身がすごく落ち込んでしまったんです。それで「治療もやめる」「もう嫌だ」ってなってしまいました。
その時に夫が「里親ってどうだろう」って話をしてくれて。でも最初は「うーん。里親っていっても責任持てないよ」って(笑) ちょっと責任が重いと感じて、あまり積極的ではなかったんですけど「説明会だけでも行ってみようよ」っていう風に言ってくれて。説明会だけならいいかなって思って参加してみたら、自分の想像以上の人数が参加されていて驚きました。こんなに里親希望の人がいるんだっていうことが、参加してみて分かって、私たちと同じように不妊治療をしていた方の話もすごく多かったんです。それで、責任とかそういうの考える前に、一歩進んでみようって 気持ちになりまして、研修に進んだという感じなんです。
―ご主人様は里親制度についてご存知だったのですか。
- 妻:
- そうですね。私よりも前に考えていたみたいです(笑)
- 夫:
- はい。制度自体は何となく。そんなに詳しくは知らなかったですけども、そういう制度があるんだなってことは元々知っていました。妻が不妊治療で、精神的にも身体的にもとても辛そうな 状態を見ていて、もうちょっと里親制度について調べてみようかなって。それと社会的養護が必要な子どもたちの、何か力になれるのかなっていう両面での気持ちでした。最初は妻がそんな乗り気じゃなかったんですが(笑) 話をして進んでいった感じです。
―踏み出してみないとわからないことは多いですよね。
- 妻:
- そうですよね。それでも私は研修を受けてる 時も「本当に大丈夫かな?」と、結構不安の方が大きかったんです。でも預かるなら小さい子をイメージしていたので、そうすると年齢のことも考えたときに「今日が1番若いんだから!」みたいな感じで、自分を鼓舞して、まずは登録へと進みました。
最初は夫に引っ張られるようなかたちでしたが、この辺りからは「里親になるぞ」っていう気持ちが結構強かったです。
- 夫:
- 妻は慎重に悩んでいました。研修が始まり、乳児院へ実習で行ったとき、実際に子どもたちと関わって、気持ちがどんどん里親へ向いて今に至っているのかな、とは思います。
―子どものエネルギーって不思議ですよね!
- 妻:
- 本当に!私は今、子どものエネルギーもらって、たぶんツヤツヤです(笑)。
―委託はSちゃんが初めてなのでしょうか?
- 妻:
- 委託まで至ってるのはSちゃんが初めてです。でも実は登録してすぐに、別のお子さんの紹介を受けていたんです。でも紹介されてすぐ、コロナ禍になってしまって。交流も開始したのですが、最初は写真だけをいただいて、その後もビニールカーテン越しの面会を1ヶ月ぐらいやったかな。この頃は外出も難しく、交流の次のステップは自宅外出と長期外泊でした。色々工夫もしながら交流していたんですけど、そのタイミングで実親さんの事情が変わり交流はストップしました。
正直、こんなこともあるんだと驚きましたし、委託に向けて仕事の調整や、自宅も子どもを受け入れる準備を進めていたので、ちょっとショックが大きくて…。会社の人にもだいぶ 心配されちゃいました。結局そのお子さんとはご縁がなく、交流のみで終わってしまいました。
その子にはその子の先があると思いながら、「家に 来ていたら、今頃こんな感じなのかな」とか考えたりしながら、次の紹介を待っていましたね。でもなかなかご縁がなくて、夫と「気長に待つ時期なのかな」なんて言いながら、里親会の行事には参加していました。そこで他の家庭の里子ちゃんと触れ合いながら、子どもを迎えた生活をイメージして心を向けていました。
―その後、ご縁とでSちゃんに出会ったのですね。
Sちゃんとの生活が始まって、実際どうでしたか。
- 妻:
- いやもう、想像しているよりもてんてこまい(笑) 楽しく振り回されてるという感じです。交流中はあんなに大人しかった子が、お家に来てからすごくやんちゃな感じで、階段なんかもずっと走り回ってました。じっとしていたら、何かいたずらしてるっていう状態。 今、本当に彼女中心の生活です。仕事をしていた時には考えられないような感じです。
―一緒に生活をしてみて大変だったことはありますか?
- 妻:
- Sちゃんは家に来て最初のとき、ガブって噛む癖があったんですよね。夫も私も歯跡だらけになってしまって。それで「どうして噛むの?」って聞いてみたり「噛んじゃダメでしょ」って言っても「噛みたいから噛む」と。その理由は分からず、とにかくそんな感じでした。最初は、まだ意思の疎通が難しいのかなとか、いろいろ悩んだりしてたんですけど、 風の谷のナウシカのワンシーンを思い出しました。主人公が小動物に指を噛まれる場面なんですけど、最初だから不安もあるよな、って気持ちを重ねたりして。実際の理由はまだ分かりませんが、先輩里親さんにもアドバイスをもらいながら、今ではだいぶ落ち着いてきています。
きっと気持ちの表現方法だったりコミュニケーション方法の一つになっているのだと思うので、他の表現方法が身について落ち着いてくるといいなと思っています。
―心配だったり悩んだりすることはありませんでしたか。
- 妻:
- 先輩里親さんたちにすぐLINEで「こうこういうことがあったんです」って相談したり、話を聞いてもらうことができますし、※しっかりサポートで委託直後の支援をしてもらえるんです。そこにもLINEのグループがあって、私が相談するとすぐ「こうした方がいいよ」とか「受け流していいんだよ」とかアドバイスをポンポンポンって送ってきてくれるんです。そうすると私も「なるほど」とか「じゃあ、そうしてみよう」って思えて、すごく安心できるんです。みんなとても気に掛けてくれるので、本当に助けられていますね。
元々子どもがいなくて、初めての子育てなので、本当にどうしていいか困ってしまったときに、すぐ相談できるので助かります。
―心強い味方がたくさんいらっしゃいますね。
そんなSちゃんは今何が好きなのでしょうか。
- 妻:
- シルバニアファミリーが大好きなんです、なので、誕生日のお祝いでシルバニアファミリーのレストランに行ったんです。本人もすごく楽しみにしていて。
そこでは、ショコラウサギさんがお祝いしてくれるんですけど、いざ着ぐるみのショコラウサギさんが来たら「怖い!無理!」ってなってしまって。着ぐるみが得意じゃなかったんですよね。
「一緒に写真撮ろうよ」って言ってもダメで、もう「ママが写真撮って来て」って(苦笑)
お店の方も来てくれて「一緒にお祝いしに来てくれたよ」って言われても「嫌だ!」って、はっきりと拒否。
通常であれば 誕生日カードに、ショコラウサギちゃんとSちゃんの2ショットの写真を入れて受け取れるはずだったんですけど、頂いたカードは、ショコラウサギちゃんのソロショットという…。
想定外のことに戸惑ったり、その時はもう慌てちゃったりもしたんですけど、今思い返せば何てことないと言うか、もう面白い話ですよね(笑)
―ハプニングを前向きに捉えていらっしゃいますね(笑)
- 妻:
- そうですね(笑)
それはやっぱり、完璧主義だと、どんどんネガティブになっちゃうから。なかなか思い通りにはいかない、むしろその方が多いから、いっそ楽しんだ方がいいですよね。
ハプニングと言えば!Sちゃんは元々の実名を自分で書けていたんですよ。
自分の名前を書けるっていうのは誇らしかったみたいで、よく名前を書いてくれてたんですけど、幼稚園に行くとなったときに、※私たちの苗字が書けなくて。本人はそれがすごく嫌だったみたいなんです。 だけど最近練習をして、上手に書けるようになったんです。フルネームで名前を書けるようになったのが誇らしいみたいで、今はもう何にでも…紙から壁から書けるところに名前を書いています(笑)
数字の8も書けるようになったのがすごく嬉しかったみたいで、もう家中8、8、8…って、何かの呪文みたいに(笑)
その時の顔がね、すごく得意気で目をキラキラってさせて。表情がとっても豊かなんです。昨日書けなかったものが急に書けるようになって、日に日に成長しているのが分かるっていうか。 そういうのが、すごい嬉しい
- 夫:
- そうだね(笑)
大変だったこともあって、最初に 職員さんに紹介されたとき、Sちゃんは大人の男性が苦手でした。自分が隣に座ると「お隣には座らないで」って。あと、手も繋ぎたくないとかもありましたね。交流中は遊んだりすることはできたんですけど、スキンシップみたいなものとか、距離が近づくのをすごく嫌がられていて。 今でもたまにそんな時はありますが、でも「抱っこ!抱っこ!」って言われたり、朝食を膝の上で食べてくれるのはすごい嬉しいですよね。
- 妻:
- 私といると「こうしなさい」って言われちゃうからね(笑)
―ご夫婦のバランスですよね。
養育をする上で心がけていることはありますか。
- 妻:
- “伸び伸びと”と、思います。本人が好きなこと見つけて、その好きなことを全力でできるようになってくれればいいなって。あとは楽しく健康で、優しい子に育ってほしいなって思っています。
- 夫:
- そうですね、Sちゃんはこの年齢で、元々いた家庭と施設、そして我が家と生活環境が大きく変わっています。たぶん本人の中に色々な気持ちがあって、今はまだ言葉に出せないけど、記憶の奥底にある色々。 「なんで自分はここにいるんだろう」とか「なんで施設から、またここに来なくちゃいけなかったんだろう」とか、いろんな思いが彼女の中にあると思うんです。
でも、「毎日楽しく暮らしていいんだよ」、「みんなから愛されているんだよ」っていうことを実感して、「ここに居てくれるだけでいいんだよ」っていうことを、ちょっとずつでも伝えられたら、将来何か壁にぶつかるような場面が来ても、きっと乗り越えられるようになるんじゃないかな、って思っています。
―Sちゃんを迎え入れて、お互い変わったなと感じるところはありますか?
- 妻:
- そうですね、夫は普段静かなタイプであまり喋らないんですけど、 Sちゃんが可愛くてしょうがなくて(笑) なので、もう常に顔がニヤってなっちゃうんですよね。Sちゃんは私よりパパの方が優しいのを分かっているから、色々パパにちょっかいを出したりするんですけど、ニコニコしながらSちゃんにされるがままになってるのを見て、こういう一面もあるんだなって感じました。
夜寝る時もずっと背中をトントンってしてあげたりして。一生懸命にSちゃんの相手をしている姿に、子どもに対してこういう感じなんだなって。意外と面倒見がいいというか、しっかり構ってあげるというか。
でも、Sちゃんは「もうトントンしないで」とか言ってるんですけどね(笑)
それでもめげずに向き合っていて、今まではそういう姿は見られなかったので、ちょっとびっくりしました。
- 夫:
- (笑) 妻は、もう何でもテキパキやってくれますね。それに私が心配性なので、何かあると「大丈夫かな」ってなってしまうのですが「大丈夫でしょ」って(笑) あんまりその辺気にしないんだって思いつつ、神経質になりすぎても良くないかな、って思えたり。
お母さんになると「覚悟」っていうんですかね。里親登録前の不安なんて、どこかにいってしまったようで、「大丈夫」って しっかり構えてくれています。
―そんなお二人の元で伸び伸び成長していくSちゃんのこれからが楽しみですね。
- 妻:
- 今 布団を3枚並べて川の字で寝てるんですけど、Sちゃんとパパを見ると、なぜか同じ格好して寝てるんですよ。それを見て、もうなんか親子だなぁって(笑)そんなことでちょっと笑ったり、お部屋の片付けをしながら「今日はどんな日になるかな」って、考えながら楽しんでいます。
- 夫:
- でもSちゃんは昼寝をして起きると、すごく泣くんです。 年齢なのか何か怖さを感じているのか…。そういう姿を見ると、心の奥底に不安感みたいなものが、ずっと残っているんだろうなって思います。この辺はきっと時間はかかるんでしょうけど、我が家がSちゃんにとって安心できるお家で、信頼できる大人だよっていうのを、わかってもらえるように成長していってくれたらいいですね。少しでも安心してほしいな。
―ありがとうございました。
最後に、里親になろうと検討されている方へメッセージをお願いします。
- 妻:
- 迷っていたら、ぜひ一歩を踏み出してみてください。本当に大変だけど、本当に楽しいです。毎日が驚きと発見と 色々混ざってまいすが、「子どもってすごいな」って驚かされることが毎日あります。興味のある方は、ぜひもっとご自身からアクションして知っていってください。
私も「不安で不安で」っていう気持ちを を経て、里親になり子育てをさせてもらっています。育てるっていうよりは 、育てさせてもらってるって感じだと思うんですけど、本当にこれまでの人生とは180度変わって、毎日を楽しく 過ごさせてもらえています。不安なことは山のようにあると思うのですが、 実際育ててみると、たくさんの人が協力してくれます。小さな一歩でもいいので、ぜひ踏み出してみて下さい。
- 夫:
- 里親登録をしようと動き出して7年。いろいろな子どもたちと出会ってきました。本当は生まれた家庭で幸せに生きていければ一番いいんですけど、様々な事情でそれが難しい子どもたちが、本当にたくさんいる。里親さんが増えることで、家庭で生活できる子どもも増える。なので里親仲間が増えてくれると嬉しいです。
この里親仲間って、これまでの人生では繋がってこなかった人たちとの出会いがいっぱいです。仲間の輪も広がりますし、子どものことを第一に考えてる仲間たちなので、とっても 居心地がいい。そういう仲間ができるのも、良いところだと思います。
※里親しっかりサポート … 委託予定の子どもと交流中や、新しく子どもを迎えた方など、里親が孤独にならないように先輩里親が行うサポート。未委託スキルアップ支援・面会交流中支援・委託直後支援・特例支援として進学就職のサポートなどがある。
(埼玉県里親会HPより https://saitama-satooyakai.jp/support.html )
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自立させることが最大のテーマ
【養子縁組里親】
Sさんご夫婦(夫:Mさん50代 妻:Tさん50代)
Eくん(中学3年生) Aちゃん(小学5年生)
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自分が生んだ子に限らず、今いる子どもたちを大切にする
【養子縁組里親】
Aさんご夫婦(夫:Rさん40代 妻:Sさん40代)
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子どもが楽しいと嬉しい!
【養育里親】
Eさんご夫婦(夫:Jさん 40代 妻:Fさん 40代)
K君(12歳) Mちゃん(4歳)
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